蔵王温泉へのアクセスについて お世話になります。 今週末蔵王に紅葉を見に行... 蔵王温泉へのアクセスについて お世話になります。 今週末蔵王に紅葉を見に行こうと思っています。 蔵王ロープウェイ乗り場に9時頃着きたいと考えています。 とても混むと思うので早く出るつもりですが、どのように行くか迷っています。 東北道を北上して来るのですが、 その1.白石ICから蔵王エコーラインを経由して蔵王ロープウェイへ行く。 その2.山形蔵王ICから西蔵王高原ラインを経由して蔵王ロープウェイへ行く。 どちらが早く付けるでしょうか？ あと、行きが「その2」になるようでしたら、帰りにエコーラインを通って紅葉見て帰ろうと思っているのですが 12時～14時くらいでしたら下りは混んでないでしょうか？ 詳しい方ご回答よろしくお願い致します。 続き

尾瀬トレッキングコースは、非常に人気が高く、リピーターが多いのが特徴です。自然保護のために、ほぼ全域に木道が設置されているので、初心者でも比較的トレッキングしやすいでしょう。

とはいえ、運動靴などで行くと、水で濡れた木道が滑ったりするので、トレッキングシューズなどの装備は必須です。東京ドーム106個分の広さを誇る尾瀬は、とても一日ではトレッキングできません。季節によって美しい変化が愉しめるのも、尾瀬の魅力です。あまりにも有名な尾瀬のミズバショウ、尾瀬ヶ原を埋めつくすようなワタスゲ、紅葉や雪景色も素晴らしいと思います。

タイミングによっては、朝霧や夕霧、雷雨の後の虹や朝日に浮かぶ白い虹がみられることもあるかもしれません。珍しい植物やオコジョ、ヤマネなどのかわいい野生動物も尾瀬トレッキングの愉しみですが、ツキノワグマも生息しているので注意が必要です。尾瀬には、牛首分岐、ヨッピ橋、竜宮、帝釈山、平滑ノ滝、大江湿原、三条ノ滝など、たくさんのみどころがありますが、欲張らずに時間に余裕をもって、トレッキングしましょう。

歩く距離が長いので、ムリをすると日が暮れてしまいます。山小屋なども上手に利用して、適度に休みながら、ゆったりとトレッキングした方がいいです。また、尾瀬はゴミ持ち帰り運動発祥の地でもあります。当然ですが、木道・歩道以外への立ち入り、動植物の持ち帰り、外来植物・ペットなどの持ち込みは厳禁です。尾瀬トレッキングの際は、注意事項やマナーを守って、尾瀬の自然環境を破壊しないように心がけてください。
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